2004年04月

2004年04月30日

何って呼ぶの?

やっと3/27の賢chan最後のソロライブのレポをUPしましたっ。まあ、誰も待ってる人なんていなかったとは思うけど、もし万が一にも楽しみにしていてくださった方がいらしたのなら、どうもお待たせいたしましたすいません読んでやってもいいよという方は、ライブレポの3/27分から6回にわたってUPしてあるので(長っ!)御覧下さいませ。

でもほんとうちのライブレポは遅いよね。1か月遅れはザラだね?(って自慢してどうすんだっ(><#))皆が忘れちゃった頃にできあがるという。これだけのこと書くのに何日かかってんだろって自分でも思うんだけど、1日に2?3行しか書けない日もあったり、さあ書くぞって思うんだけど、とっかかりが悪い人間なんで、文章の前からの流れを掴んでから自分の世界にまず入らなくちゃいけないわけよ。じゃないと書けない不器用さがあって、それだけに時間を費やしてるとも言える。
その代わり、ドップリ浸かり出すと、イッキにダダダ???ッと進んでいけるんだけど、そのためにそれを書けるだけのまとまった時間が必要なんだよね。

なんか、こういうことって音楽を作る時でも一緒なんじゃないかな?って思う。作り出してそれに没頭し始めると、時間なんてアッと言う間で、エッもうこんな時間なの?!ってこと、たぶん大chanでも賢chanでも日常茶飯事だと思うんだけど、こう入り込むまでの準備期間っていうの、それが無駄なようでいて大事な時間だったりするんだよね。(こんな凡人と一緒にするな!というお怒りの声が聞こえてきそう(^^;))
NET ALIVEでだったかな、賢chanは作曲するために必要なのは時間だって話してくれたことがある。当然じゃん!って言われそうだけど、作る実質的な時間だけじゃなくて、やっぱさっき書いたことと同じようなこと言ってて、曲を作るためにわざと道草したり、遠回りしたり車でブラブラすることもあるって。そういう時間が必要なんだって。
亀の歩みのようなこんなレポだけど、それで何か伝わるものがあれば、参加できなかった方に少しでもライブの雰囲気がわかってもらえれれば、つくりがいもあるというもので、嬉しく思います!

そうそう、このライブに参加してて、ちょうど近くで友達どうし参加されてる方の話がなにげに聞こえてきて、気になった話題を1つ。
それは賢chanを何と呼ぶか?ってこと。
その方達は、「ねぇねぇいつもなんて呼ぶ?賢ちゃんなんて恥ずかしくって呼べないよね。」と、お互いで納得されてる様子。
あの?「賢ちゃん」って呼ぶのは恥ずかしいことっスか?(汗) 
それを聞いた時は、自分的にちょっとしたカルチャーショックでしたっ。確かに年齢的には「賢ちゃん」って年ではないのかも....。(年齢だけで言ったら、大chanはもっと「大ちゃん」って呼ばれる年ではないんだけどね(苦笑) )最近は特にすっごい男っぽくて大人?な感じなので、「賢ちゃん」ってイメージではないのかも....。
ただ、自分的にはIcemanの頃からずっと「賢ちゃん」って呼んできたので、むしろ今さらライブに限って言えば「伊藤さん」とか「伊藤くん」って呼ぶ方が、よっぽど恥ずかしくて違和感ある。例えば文章で書くとかなら「イトーさん」って書くことは、全然違和感ないんだけど....。そう言えば、大chanみたいに「イトーくん」って呼んだこと、ほとんどないや。
同級生の時呼び捨てで呼んでた人を、大人になって久しぶりに会って、名字をさん付けで呼ぶのって、なんか照れない?!すっごい他人行儀な気もするし。なんかそんな感じなのかな、自分の中で。
かと言って、最近の賢chnaはまさに「賢一」って呼ぶのにふさわしい男らしさなんだけど、文章では書けても面と向かって呼ぶには、あまりにも慣れ慣れしすぎてる感じがして、まいねは呼べない(これこそ恥ずかしい!恋人同志みたいで照れちゃう(*^^*))
そして、もし呼んだ方がこれを目にするようなことがあったとして気を悪くされたらゴメンナサイだけど、ライブ中に「伊藤さま?」と呼ぶ人がいて、会場中がシ??ンとなってしまったことがあった。まいねも思いっきりコケそうになったけど、「様」付けはちょっとね?(><")「様」付けされると、ついつい「へびさま?」が頭に思い浮かぶ。へびchanだと違和感ないんだけどね。なぜ「イトーさま」だと、ズッコケそうになるのか自分でもよくわからないけど(イメージの問題だから)、まだ「浅倉さま?」の方が許せるかも。(オマエに許してもらうようなことじゃないって、まさに(笑))
この話題のきっかけになった方達はその後、ライブでほとんどの人達が「賢ちゃん」と呼んでるのを聞いて、「やっぱり、みんな賢ちゃんって言うんだ?」って再認識されてたようですけど....静かにライブを観てるだけの方達だったので、実際は何と呼ばれてるのかな。そこんとこちょっと気になったりして(笑)
皆さんは何って呼んでますか???

じゃあ大chanは何って呼びますか?やっぱ「大ちゃん」?!
まいねは「大ちゃん」以外考えられないっていうか、浅倉大介=大ちゃんという固有名詞!!!
ミッキーをミッキー以外の名前で呼べないっていうのと同じで(変な例え)、大ちゃんはまるごとそのキャラクターごと「大ちゃん」という名称なの。
ライブでもほとんどの方が「大ちゃん」と呼んでいらっしゃるようだけど。
いや、私は「浅倉さん」と呼ぶ、「大介さん」と呼ぶって方、いらっしゃいますか??
文章的には 自分も「浅倉さん」「大介さん」って書くことはあるけどね。
呼び方1つにも、その人その人の個性とか想いとかがあるんだな?って、ちょっと気になった話題でしたっ。

at 20:09|Permalink 音楽/浅倉大介+伊藤賢一 

2004年04月29日

今の時代にしかできないことを音楽という形で残したい!

Feel Nowが更新されてるけど、1枚だけ。最近はレコーディングに忙しいからか、photoの枚数ドンドン減ってるね悲しい
非常に穏やかなほんわりした表情の大chan。なにげないこういう表情のPhoto好き!意識してカメラ目線だったりしてないところって、その人の素の部分が出てたりするじゃない?!でもphotoがボケてんですけど?ダーさん(^^;)

「キーボードマガジン」をGET!
これHPやダーウィンメールでは27日発売になってたので、27日で予約して取りに行ったら「発売は明日です」なんて言われちゃったよ?。
今月号の表紙はTM NETWORKだった。今20周年のツアー中なんですよね。横アリに行った方が、思わずテディベア買っちゃったよ?と言ってて、イメージとしてはかっこいいセンスのいいグッズがありそうなんだけど、また何とも可愛いグッズが...笑顔メンバーのフィギュアのストラップなんてのもあったそうで。
それにしても20年って、すごいね?!これを第一線で続けるってことがスゴイ!
我等がIcemanもそれぞれ別々に活動しててもこうやって10周年とか節目の年に、一緒に集まってやってくれないものだろうか?(願)

話がそれちゃったけど、大chanは紫盤のインタビューに答えてました。
今は音楽を作ってCDにして、それを皆に聴いてもらうまでの時間がテクノロジーの進化ですごく短くできるようになっていて、それなら音楽を定期的に雑誌のような感覚で配信できたら...と考えてレインボーシリーズ7作をリリースすることにしたと書いてあった。
大chanは以前からずっとそういうことを言っていたような気がする。音を作って皆のところに届けるまでの間に時間差があって、CDとして聴いてもらう頃にはもうそれは大chnaの中では全然新鮮じゃなくなってて、大chanが今、ほんとに今感じてるものとのズレがあるって。できたら、できたままの新鮮な音を届けたいんだって。今の時代ならではのことをしたい!って言うのも、大chanがずっと前から言っていたこと。大chanって人は、自分が考えてることを着実にやっていってるような気がして、そういう芯の強さとか実行力にすっごく感心してしまうのだ!(尊敬)

1年に1枚というアルバムの形の方がもっとシビアになるからって言ってるのを読んで「ヘェ?そうなんだ?」って感じだった。でも、だからっていきなり1年に7枚も作れるって人、そうそういないと思うけど...ってか、大chanにしかそんな技はできない(笑)
大chanは昔から「予定調和」ってことがキライだったよね。それが音作りにも反映されてるんだな?って思った。人が普通では息が続かないボーカルの長さだったり、両手両足を使ってもたたけないドラムだったり、何人いても弾けないピアノのフレーズだったり...それをあえてやってみる面白さ。それが予定調和を裏切られた時のデジタル・テクノロジーの面白さだと大chanは言う。
いくらテクノロジーが発達しても、いくらいい機材をそろえても、人間の感性がなくちゃ気持ちいい音は生まれてこない。「テクノロジーが進歩したかどうかというより、表現したいことをどのくらい表現してくれるのかという方が重要」と。

「an experiment?」は鍵盤もドレミファソラシまでで7音だから、じゃあドの音だけしか使わずメロディを作ったらどんなメロディになるんだろう?と思って作った曲らしいが、とってもそんな風に聴こえない!全部ドで、ハーモニーだけで変化させてあるって、スゴすぎ???(!!!感動)
「Meme crack」は科学的な見解から分析して作った....とあるけど、どんな科学的見解なんだろ???すっごく興味あるある!!!
秋にバンド形態でツアーを考えてますだってさ???。聞いた、聞いた?ツアーだよ。ヤッタ???!!!!
「ライブにしろレコーディングにしろ、今の時代にしかできないことを音楽という形で残したいということは強く意識しています」これが大chanのやりたいことなんだろうね。いつもいつの時代も。

この雑誌に「APPLESEED」のサントラの批評が書いてあって、映画自体を好きじゃない人でも楽しめれるって....。こんなこと読んじゃうとまた欲しくなっちゃうな?。

at 08:11|Permalink 音楽/浅倉大介 

2004年04月28日

一本線がピキッと切れて、ただ今Indigo製作中!

ネオの配信をやっと聴いてきました。もうすぐ次の週の配信に変わっちゃうじゃないのね?(焦)

いきなりディズニー話の途中から入ってて何が何やらさっぱりわかりませ??ん状態なんだけど...ダメどうやらインパークしてきた模様。新しいアトラクションの"アストロブラスター”はこれは面白い!って大chan絶賛。初めてで8万点レベルを出して、これはレベルが7まであるらしいんだけどそのうちの6レベルを記録したそう。大chanかなりご満悦で、「なかなかいいレンジャーになれるんじゃないかな。自己満足に浸っている今日この頃」と仰っておりました笑顔なんだか面白そう。
シーにも行ってきたそうで(1日でランドとシー?!リッチだわ。あれ1DAYパスポートで両方は入れないんだもんね。入れるといいのにな?といつも思うんだけど、それは無理だよね)、最初の頃といろいろ変わってるそう。ヘェ???そうなんだ??!海底2万マイルのストーリーが変わってて、サーチライトが自分で動かせるようになったんだとか。まいねは2002年に行ったっきりなんだけど、海底2万マイルはファストパス取って入ったにもかかわらず、窓がちっこくて外がよく見えず、「エエエ??」って言ってるうちに終ってしまったような記憶が...汗

紫盤の感想のお便りを紹介。
たくさんの感想が寄せられていて、皆すごくじっくり聴き込んでくれているようで、嬉しい!って言ってました。作りがいがあるし、次はもっとすごいことやらなくちゃってワクワクした気分に高められてるそうです。
『Quantum Mechanics Rainbow 1』のピアノ演奏がスゴイ!と感想をくれたリスナーに対して、ここの演奏をどうやって作ったか?ということを語ってくれてます。
後ろのコードと音がぶつかりそうになってるところとかを左右に振ったり、真ん中に持って来たりして、ピアノが2音シーケンスされてます。これを実際に生でやろうとしたら、グランドピアノを2台とそれが超高速で動くテーブルを用意して、演奏者が2人で同期をかけて弾かなくちゃいけないと。
ワ?ン、大chanの説明聞いても、それがどういう状態なのか絵が浮かばない自分の知識のなさが悔しいですけどね悲しいただ、すっごい難しいことなんだなってことはわかるつもり(そんなことは誰にでもわかるだろうけど/苦笑)

「Indigoはすごくなりそうよ?コレ(笑)一弾目にあそこまでイキきっちゃったものを作ると、あれと違った角度、あれを超えようとした自分の中のある線が一本ピキッと切れた途端に出て来るもののスゴさと言ったら。強力なシーケンスフレーズがたくさん入ってるので、楽しみにしていてください。」との大chanのお言葉でしたっ。
イキきった...とか、線が一本ピキッと切れた...とか、なんだか大chanの中ではかなりのハイテンション状態になってるのでは。限界を極めてる???

最近の必需品のコーナー
*思いついた詩などをちょこちょこっと書き留めるという方のノート。
大chanは車の中でいいフレーズを思い付いたことがあって、普段メモとか持ち歩かないので、車に置いてあるティッシュの箱の裏に書き留めたそうだ。
これで思い出したんだけど、Icemanの頃、賢chanが新聞とかに入ってくるチラシの裏に歌詞を書いてたってことあったよね?!なんとも庶民的というか...(笑)

*ガム
大chanには大好きなガムがあって、ディキーン(?これよく聞き取れなかった)のシナモンガムってやつだって。まいね知らない。大chanは自分でシナモンフェチかもって言ってたよ。エスプレッソに入れるシナモンの棒を持ち帰って舐めてみたいんだって。

*タバコ
「女性ですね?私、女性がタバコ吸ってますね?。男はいいんだけどな?なんか女性がタバコ吸ってると怖いイメージがあるのは気のせいなのかな?と思いますけど。」とコメント。これ文章としてどうよ?意味通じる???大chanがどうも女性がタバコを吸うことを好ましく思ってないことだけは伝わってくるんだけど、それを言いにくそうに言うので、こういう風になっちゃうのかな?!
ちなみに大chanはキャスターの味が好きで、今はキャスターマイルドを吸ってるとのこと。
律儀な大介さん、「喫煙マナーは守って迷惑かけないように息抜きしたいと思ってます。」と喫煙マナーをしきりに強調しておりました。

*油取り紙
「これを男の人の前でやられると引くので、裏でやってくださいね。」との大chan談話。はいはい、注意します!
大chnaは油取り紙必要なさそ?だよね。ツルっとしたお顔してて、油なさそうだもん。

大chanの必需品はヨーグルト
ヨーグルトと何かを一緒に食べるんだって。イチゴをスライスして入れたり、その上にハーゲンダッツのバニラをまぜるのがおいしいんだけど、今はセブンイレブンのクリーミープリン(生クリームが入ってない方の)とブルガリアLG21を2つ並べて片方づつスプーンに半分づつのせて食べると、信じられないくらい今までにないおいしさだとか(大chan、ご推奨)くれぐれもプリンのシロップは入れないように...との忠告つきでし。甘?くまったりと酸っぱい感じだと表現してます。このおいしさを語る大chanは、ほんと嬉しそうに話すんだよねドキドキ小
一緒に試してみましょうか?!(笑)

at 21:01|Permalink ラジオ 

2004年04月27日

CHASSERNがやらねば誰がやる

ホントここのところ映画三昧な日々。ちょうど自分のシネママイレージも1本無料で観られるだけ貯まっていたので今の話題作「CHASSERN」を観てきました。

これは宇多田ヒカルさんのご主人・紀里谷和明さんが監督・脚本・撮影を務めた作品。
さすが映像に関しては映像作家ならではのセンスが生かされていて、すごくかっこいい綺麗な映像ができあがっていたと思う。
これはいつの時代設定になっているんだろう?(映画なんだからそんなことどうでもいいのかも)大亜細亜連邦共和国っ言ってるくらいだから昔のことなのか、でもクローンよりも技術が進んでる新造人間ができるくらいだから未来のことなのか....。
出て来る建物とか乗り物とか、また新造細胞を作ってる研究室だとか、国家を動かしてる人々とかがいかにもノスタルジックで、一世代も二世代も前のような感じがする。それこそ大東亜戦争とか言ってた頃の...(笑)新造細胞の研究発表をしてる場所での、記者さん達の服装なんかもそう。
またそういう場面がセピア色だったりするので、余計にそういうイメージが強い。

「人間はなぜ争うのか?」というのがテーマになっていた。そして人間と新造人間は共存できないのか?ということも。
新造細胞が作り出されたのは、人間の延命措置のため、病気の愛する人を治したいがため、はたまた社会でのし上がっていくため、自分の研究成果を医学界の中で認めさせたいがため...それぞれの立場の人間の私利私欲、思惑の産物。それが入り乱れて、そういう勝手な欲望のために生み出した新造人間を人間とは違うからといって忌み嫌い、恐れ、無惨に殺して行く人間。お互い生ということは同じはずなのに。また、戦争という悲惨なものでなくても日々、親子や友人、恋人などの間での対立、争いはある。
この物語の中でも、国家間の戦争という大きなものだけでなく、親子の対立の心の葛藤なども描かれている。
この映画の中ではキャシャーンが最後の方であの時こうしたらよかったのかも....と言ってる言葉もあるけれど、それはまだ映画を観てない方のために、あえてここでは書きませんが。

映像の中には悲惨な戦争の場面も出て来る。でもこれは映像の中だけではないはず。今も世界のどこかでこれと同じことが現実に起きているのだと。
この物語の中では、友達が戦っているのに自分だけがのうのうとしてはいられないと言って戦争に志願していく鉄也。ただその純真な青年も、ひとたび戦場の中に放り込まれれば異常な精神状況になって、何の罪もないと思われる人を殺していくことになるのだ。なんかそこにゾッとするような恐ろしさも感じた。
どうもこの戦場の場面にはGLAYのTAKUROとHISASHIが出てたらしく、名前がスタッフスクロールで出て来てきて初めて「えっ、出てたの?」って感じで、どの人だったのかさっぱりわからず...。

一緒に行った友達は脚本はあまりよくなく話がクドかったとも、新造細胞が作られる研究室とかがちゃっちかったとも言っていたが。
まいねは今イチあのキャシャーンの衣装(?)がちゃっちくて、もう少しかっこよくならないものか...とは思ったけどね汗話自体はよかったと思うよ。
戦闘シーンはCGで確かにすごかったけど、そのハデさよりもこの映像全体に流れる切なさとか哀しみみたいなものをすご?く感じたかな。
唐沢さんの演技にすごく目を引かれた?!個人的にはそれが1番印象に残ってるかな。
それと周りを固める寺尾聡さんとかベテランの方々の演技力に支えられている面が非常にあったんじゃないかな?とも思う。宮迫さんが結構おいしいキャストにあったと思うし、ミッチーがこれまたすっごくいい味出してたよ。
キャシャーンは強い英雄ではなく、ハッピーエンドだけの終り方じゃないのも、そして最後に流れるヒッキーの曲がこの映画のテーマををより引き立たさせてるんじゃないかって感じた。

at 17:33|Permalink 映画 

2004年04月26日

FAXでのおたよりが...

ここでもさんざん言ってて耳にタコができちゃった人もいるかもだけど、ぐりまぁの更新がした?い!!!(なぜか異常にこだわる人間(汗))
で、早速FAXの問い合わせなんぞしてみました。そしたら、結構早くに回答くださいましたよOKこうやって返ってくると繋がってるって気がして妙に嬉しい!(単純な人間なんで/笑)
その回答によると、来月始め(って書いてあるけどこれ「初め」の間違いなんじゃ?!まさか書いてるの本人じゃないでしょうね?と疑いたくなるくらい(笑))くらいにお知らせを発送する予定で、その際に3月以降で期限が切れる方には継続用紙を同封します...とのこと。
ちなみにファンレターや会報への手紙の宛先は今まで通り変更はないそうです。
これってどう解釈したらいいの???
ダーから独立したようで、宛先は同じ。まだFCのHPはダーのところにあるんだよね。この電話番号のところにFCがあるとしたら、郵便物だけをわざわざ東京に取りにいくの?!(謎)って聞きたくなっちゃう。

FCと言えば、今日turboさんから会報のサンプルとやらが送られてきたんだけど...。
3/25発行の会報でしっかり表紙に「SAMPLE」って印刷してあるの。今の会報って大判でカラー写真満載で雑誌みたいなんだね。
それで何なのかな?と思ったら、「10周年記念お帰りなさいキャンペーン」っていうのをやっていて、以前会員だった人に入会金免除、入会プレゼントなどの企画で、もう1度会員になりませんか?というキャンペーンのよう。
turbo設立10周年なんだってね。西川君ももう10周年なんですか?。今現在会員になってる方はもちろん、今は離れてしまっても、その時その時に会員になって支えてくれた人達がいたからの10年だと考えています....と書かれていて、それは離れてしまった自分にとっては、そう言ってもらえるのは嬉しいことだと思いましたね。

なんかSeekerさんもメルマガ頻繁に出して頑張ってるし、こうやって西川くんも以前会員だった人にまで連絡して宣伝してるし、な???んか皆頑張ってんだな???って、自分も凹んでばかりもいられないゾ!って気分になってきましたよ。

at 09:44|Permalink 音楽/伊藤賢一